今度の週末は”裏横浜”はいかがですか?
裏横浜って知ってますか?
裏横浜ってどの辺りを指しているのかご存知ですか?というか、そもそも裏横浜という言葉を耳にしたことはありますか?
もしかしたら聞いたことない方が多いかもしれませんね。それもそのはず、裏横浜という地名があるわけではなく、とあるお店のオーナーが雑誌の取材中に口にした言葉なんだそうです。
裏横浜ってどんなとこ?
ちなみに裏横浜というのは、横浜駅の東口から高島、平沼、戸部の辺りのこと。住人でもなければ、恐らく用事が無い限り行かないような何の変哲もない町です。
しかし、そんな一見退屈そうな雰囲気は実は昼の顔。夜にもなると個性的な店がたくさんあるとっても面白いエリアになるんです!!
裏横浜はここから始まった!!
裏横浜という言葉を生み出した前出のとあるお店とはここのこと。そう、ビストロ・フレッシュです。横浜駅東口を出てすぐの万里橋のたもとにあるとってもオシャレなお店です。
「エーゲ海の白い宝石」と名高い、ギリシャのミコノス島という島をモチーフにした店内は横浜という都市の喧騒を忘れさせてくれそうです。
毎朝中央市場から直接仕入れてくる新鮮な旬の食材をつかった、イタリアン、フレンチ、和風ベースの創作料理がメニューには並びますが、どの料理もとても美味しいです。
小さいお店ならではのアットホームな雰囲気があるので、友人同士やカップルはもちろん、一人でも気軽に入れますよ。
裏横浜だったらここもおすすめ!!
もう一店、裏横浜でのおすすめはこちらの「BARアフリカの夜」です。京浜急行戸部駅の近く、銭湯とコインランドリーの隣にあります。
「アフリカの夜空の下で飲むお酒」というコンセプトの通り、独特の世界観がある店内はこれぞ裏横浜の店!!といった感じを味わえます。
マスター手作りのおつまみと一緒に、アフリカのラムをつかったカクテルや自家製のサングリアでゆったりとした時間を過ごすのはいかがですか?